目には見えないけど、

発信することで、誰かに寄り添いたい。それっぽいことを言うブログ。

ポイ捨てはダメ!って誰に教えられたっけ?

今日は少し時間があり、家の掃除を。

ゴミをゴミ箱に入れれば、キレイに片付いた気がするけど、そもそも余計なゴミ出しすぎなことにはあんまり気付けてない自分がいます。(笑)

 

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ゴミのポイ捨て見たことありませんか?

捨てる瞬間じゃなくても、まちなかにゴミが落ちているのは見たことあるんじゃないでしょうか?

 

 

そして、なんなら人生で一回くらいは

 

ポイ捨てしたことありませんか?

 

僕はあります。(笑)

きっとそのときは、ポイ捨てカッコいいとか思ってたかもしれません。(笑)

いや、まあ誰にもバレなければいっか、的なのもあると思います。

特に小さめのゴミね!

ポケットから落ちたら、案外そのままだったり

 

でも、

ポイ捨てはダメです!

誰にというわけじゃないけど、

そうやって教えられた気がします。

予測変換でもポイ捨てって打ったら、

ポイ捨て禁止🚯って出たくらい。

 

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ぼくは一度、お店の前にみんながゴミを捨てていく場面に遭遇しました。

買ったもののタグとかラベルを平気で店の前に捨てていくんです。

それを見た、ぼくのともだちは

「ポイ捨てしたらアカンやろ!」と注意。

でも、誰もちゃんと聞いていません。

 

何故なのか。

 

 

そこはケニアのある地域でした。

注意を聞いていないのも、そのはず。

ぼくのともだちは日本語、しかも関西弁で

「ポイ捨てしたらアカンやろ!」と言ったので

誰も聞くわけもなく、意味もわかってません。(笑)

 

それはさておき、

そこでは、店の前にゴミを平気で捨てているのに、それを見たお店のひとも何も言わない。

不思議でした。

 

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これは後で聞いた話なのですが、

その地域では、

ゴミを拾って分別して、いわゆるクリーンセンター的なところに持っていくことで、お金をもらうことができ、むしろそれで生計を立てているひとがたくさんいるそうなんです。

 

どこまで本当かわかりませんが、

ぼくは納得させられました。

そういうことがあるんだと。

 

そのときに、

 

ものごとには理由があって、

 

そのこと自体は良かれ悪かれ、

 

そうせざるを得ない要因があり、

 

それに対して、やっている本人は

 

反省の気持ちがある、(かもしれない)

 

と思ったんです。

 

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ぼくのともだちは、自分の良心にしたがって、「ポイ捨てしたらアカンやろ!」と言ったものの、その地域ではそれが当たり前だったり、必要だったりするものだった。

 

どっちかが悪いわけでもないし、100%良いかと言われると答えるのが難しい。

 

ゴミだけに関わらず、そういうことはあるんじゃないでしょうか?

 

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良かれと思ってしたことが、かえって気を悪くすることもあるだろうし、

やったらダメと分かっていてもやってしまうことがあって、でもそういった時には行動とは裏腹に、心のなかでは反省している可能性だってあるだろうと思うのです。

(謝りたいけど意地で謝れなかったり、タイミングを逃したりするときとか)

 

 

ぼくはそれ以来、

ものごとには理由があり、それには要因があって、そうせざるを得なくなった事情があるかもしれない。そして本人ももしかしたら反省してるところもあるかもしれない。

という考えを少し意識するようになりました。

 

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大事なのはそこから、

どういうアクションを起こすか!

なんじゃないかな~とも思ったり。

 

一旦受け入れることができても、そこで終わりじゃなくって、

 

次にどういう動きが、

じぶんに出来るのか!

 

相手をどうこう言うのは簡単なんですけど、

じぶんがどうするか

って簡単じゃないですよねー。

 

簡単じゃないからこそ、日々勉強だと思うし、

日々モヤモヤしています。(笑)

そんなモヤモヤと向き合っています。

 

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今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(__)m

 

◎先日のハイライト


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ちょーっとしょっぱい焼きラーメン

食べ物の写真よく撮るんですけど、そのとき一緒にいたともだちには

「なんでこんなん撮ってるん?映えへんのに」

と言われました。(笑)

 

確かにそうやけど、撮りたかったから。(笑)