ボヘミアンラプソディーを初めて知りました
先日鑑賞した映画「ボヘミアンラプソディー」の影響でクイーンをひたすら聴いていたので、ブログ更新が滞っていました。
これは本当の話。
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今までそんなに「queen」(以後カタカナ表記)というバンドのことは知らなかったんですが、周りにクイーン好きがいて、熱心に映画をオススメされたので、見てきました。ちなみに、ボヘミアンラプソディーってのが、歌の名前だとも直前まで知らないくらいの知識でいきました。
映画の最後は「ライブエイド」という実際にあったチャリティーライブ(これも知らなかった)で締めくくられるんですが、ここで涙ホロリ。
心は高ぶっていました。
そこからクイーンの曲を聴き入るようになった話、
よかったら読んでください。m(__)m
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クイーンについて知らなくてもいけた
これはたすかりました。クイーンのメンバーはフレディ・マーキュリー以外は知りませんでした。フレディ・マーキュリーは歯が出ていることとか、バイセクシャルだとか、エイズがきっかけで亡くなったとか。
映画のなかで、ちゃんとわかるようになっています。
当たり前かもしれませんが、やっぱり知らないと不安にもなるじゃないですか。そのへんはやさしい映画だと思いました。
メンバーが出会うところから最後のライブまで、主人公であるフレディ・マーキュリーの心の動きが伝わってきて、ずっと見ていられました。
知っていた曲が知りたい曲に
映画見る前から曲はちょっとだけ、知っていました。聞いたことある的な。その曲も含めて、多くの曲が流れてきます。もちろん知らない曲のほうが多くなります。純粋に興味で知りたくなるのもそうですが、今回は特に、映画を見ると歌詞や意味にすごく興味が湧きます。
そして知って歌いたくなります！
それが何曲かならよくあるんですが、知っている曲も含めて全部の曲を、もっと知りたい！ってなったのは初めてでした。
心のざわめきに感情移入する
フレディ・マーキュリーのなかでの、孤独だったりコンプレックスだったり、葛藤している様子が心に伝わってきました。見ているこっちが嬉しくなったり、心が締め付けられたり。生い立ち、有名になっていく度の葛藤、解散危機からのライブ。さらに主人公の周りにいる仲間の姿。
なんというか、誰もが一度は感じたことがあるだろう葛藤に共感できる部分があると思います。それぞれ捉えかたは違えど、ある。
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そういうことを感じてから、
クイーンを聴きたくてしょうがなくなりました。
というより、歌えるようになりたい。
音程とか難しいことは別にして、クイーンの曲の歌詞に身を任せて、歌いたい。
「うた」って、聴くのも良いし歌うのも良いし、それぞれの良さがあると思います。他にも漢字があっておもしろいし。
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クイーンが聴き入るようになった、ただ自己満足の話だったんですが、この余韻は自分のなかで、まだまだ続きそうです。
この奥のほうに、今のぼくでは、言葉に出来ない魅力がある気がしていて、そこまでたどり着きたい。それがキッカケで書き始めたんですが、全然しっくりこない。
クイーンとは別で、
アウトプットする、伝える機会から少し時間が空くだけで、こんなにもしっくりこないモノかと、一人で苦笑いしています(笑)
頭のなかを、もう少し整理して、それを言葉にして発信できるレベルを、ちょっとずつ上げていきたいと思います。m(__)m
最後まで読んでくださってありがとうございました。
◎先日のハイライト
100円玉の製造年、普段はあんまり気にしないけど、たまたま目についた今年製造の100円。
何故かわからないけど、テンション上がる。
